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神楽は、神の恩恵に感謝して、家の平安と五穀豊穣や無病息災などを祈願して舞われています。

玉名川島神楽は、熊本県城北地域に見られる「肥後神楽」の流れをくみ、代々受け継がれてきた地区の伝統芸能です。
私達は、この伝統を絶やすことなく、守り、受け継いでいけるよう活動しています。

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川島神楽の見どころ

二弓の舞い

川島神楽は、13種類の舞いがあり、その舞は、いずれも激しく勇壮な部分と穏やかで優雅さがある部分とが、うまく融合している点に定評があります。
着面して舞う岩戸神楽のような華々しさはありませんが、構成・動きは十分洗練されており、笛・太鼓のリズムによく合い、整った舞いになっています。
舞いの最後である鬼神楽になると、子供たちを中心に「鬼飛び出てこい」の囃子声があがり、境内は緊張感あり、笑いありで、最高潮に達っしていきます。

二弓の舞い
御幣の舞い 四剣の舞い

舞いの種類
@初剣の舞い
A二剣の舞い
B御幣の舞い
C長御幣の舞い
D四剣の舞い
E四弓の舞い
F剣弓の舞い
G二弓の舞い
H八剣の舞い
I榊の舞い
J歌神楽
K地固の舞い
L鬼神楽

御幣の舞い 四剣の舞い
四弓の舞い
四弓の舞い
剣弓の舞い
剣弓の舞い
歌神楽
歌神楽
鬼神楽
鬼神楽
鬼神楽  
鬼神楽